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スパイス30種、香りに自信のカレールウ 東近江・愛東の道の駅で販売

スパイスの香りにこだわったカレーフレーク=東近江市の道の駅あいとうマーガレットステーションで

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 東近江市愛東地区の道の駅「あいとうマーガレットステーション」で、地区内に工場を構えるスパイスメーカー「カネカサンスパイス」(大阪市)が手掛けたカレールウ「カレーフレーク」の販売が始まった。スパイス一筋六十年の企業が、香りにとことんこだわって作った自信作で、家庭で手軽に本格的なカレーが楽しめる。

 同社は主に業務用のスパイス加工品製造を手掛け、製品は大手食品メーカーの即席麺やインスタントカレー、ソーセージなどに広く使われている。愛東地区の工場は一九七三年から稼働している。

 カレーフレークの特徴は三十種以上のスパイスによる豊かな香り。スパイスのもととなる植物を、カッターで裁断するのではなく、つぼ形の石に入れてたたいて細かくする独自の製法を採用。香りを引き出し、滑らかな舌触りも実現したという。使用する数種類のカレー粉も、スパイスの香りが持続するような投入順やタイミングを研究した。「具材のおいしさを引き立てるルウに仕上がった」と担当者。

 粉末タイプで水に溶けやすく、少量ずつでも使えるので肉料理やパスタのソースにしたり、肉じゃがにカレー風味を加えたり、料理の幅は広い。

 地区内の工場で製造し、当面はあいとうマーガレットステーションでのみ販売する。百七十グラム(カレー五、六人前)入りで、税別四百八十円。(問)同道の駅=0749(46)1110

 (小原健太)

 

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