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池崎さん最優秀賞 ナガハマムービーフェス

審査委員長の上田さん(前列右から2人目)と記念写真に収まる池崎さん(同左から2人目)ら入賞の皆さん=長浜市のえきまちテラス長浜で

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 長浜市を題材に撮影したオリジナル短編動画のコンテスト「ナガハマムービーフェス」の表彰式が、JR長浜駅前の「えきまちテラス長浜」であった。一般部門の最優秀賞は、東京で音楽や演劇を手掛ける同市相撲町出身の池崎浩士さん(38)の「もともとのこれから」が選ばれた。

 作品は七分弱で、一九九四年から二〇一八年の長浜にタイムスリップした女性の物語。実際にあった映画館やビデオ店が姿を消し、様変わりした長浜をさまよう様子を時にコミカルに、時に郷愁漂う映像で表現した。

 審査委員長で同市木之本町出身の映画監督、上田慎一郎さん(34)は「楽しんで作っているのが映像から伝わってきた。チャーミングな映画」と講評。池崎さんは「まちの変化へのノスタルジーを表現したかった。長浜をテーマにした動画をまた作れたらいい」と話した。

 三十〜六十秒の「ショートショート部門」の最優秀賞は、同市木之本町の女性四人組が制作した「ナガハマッチョコンテスト2018」、十八歳以下対象の「U−18部門」は、一昨年夏に田根小学校の児童七人が作った「田根っ子7」が選ばれた。

 フェスは若者に人気の動画で、長浜の魅力を発信しようと市民有志が初めて企画。三十九点が寄せられ、インターネット投票と専門家の審査で評価した。

 実行委の板山きよ美さんは「映像の持つ可能性は広がっている。第二回、三回と続け、長浜の魅力を多角的に発信していきたい」と話した。応募があった全作品はフェスのホームページで閲覧できる。

 (渡辺大地)

 

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