トップ > 滋賀 > 3月8日の記事一覧 > 記事

ここから本文

滋賀

県内インフル、報告5年で最多 ピーク過ぎても注意

インフルエンザの集団感染が発生した長浜市立湖北病院=同市木之本町で(渡辺大地撮影)

写真

 長浜市立湖北病院で集団感染を引き起こしたインフルエンザ。今年は全国的に患者数が多く、県内では、ピーク時の報告数は過去五年で最多だった。先月十八〜二十四日の最新の報告では、県内で三百二十五人の感染を確認。流行のピークが過ぎても注意が必要だ。

 厚生労働省によると、県内の定点医療機関に報告された患者数は、ピーク時の一月中旬には三千二十二人。一医療機関あたりの患者数は五七人となり、昨シーズンの四六・七人を大きく上回った。

 県薬務感染症対策課によると、流行は五月中旬までまで続く。例年、シーズン終盤にはB型が流行するが、今年はまだ報告がない。「もしかしたら、ここから流行の波がもう一回あるかもしれない。油断せずに予防してほしい」と注意を呼び掛けている。

 県の担当者は「インフルエンザの疑いがある場合、受診する前に医療機関へ事前に連絡することが大切」と強調。集団感染を防ぐため、他の患者との接触を避けるなどの措置を取ることができるとしている。

写真

 (安江紗那子)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索