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野麦峠オートキャンプ場、来年度は営業休止 管理者応募なし

 松本市は来年度、同市奈川の野麦峠オートキャンプ場の営業を休止する。指定管理者の公募で応募がなかったため。二十日の市議会経済地域委員協議会で市が明らかにした。

 同キャンプ場は三・八ヘクタールで、旧奈川村が一九九七年に整備した。二〇〇五年度まで地元の生産者組合に管理業務を委託し、合併後の〇六年度からは松本市が指定管理制度を導入した。

 施設は毎年、四月の第二土曜〜十一月の第三日曜に営業。キャンプ場のほか、そばを提供する食堂や奈川村の昔の暮らしを紹介する展示施設があった。キャンプ場の利用者は年二千人前後で推移してきた。

 本年度までは地元の一般財団法人「奈川振興公社」が指定管理者で運営してきた。しかし一七年度で食堂と展示施設が営業休止となったことで、収入が約三分の一になった。

 今後の営業について、市は奈川地区と協議を続ける。市山岳観光課は「地元では休止してほしくないという声もある。奈川の魅力を発信できる方法を考えていきたい」と話している。 

 

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