トップ > 長野 > 9月17日の記事一覧 > 記事

ここから本文

長野

傍聴しやすく、休日議会 飯島町、関心アップ狙う

休日に開催された議会を傍聴する町民ら=飯島町役場で

写真

 飯島町議会は敬老の日の十六日、休日議会を開いた。平日は仕事や学校がある町民や学生に、町政や議会への関心を高めてもらうのが狙い。今年三月の予算特別委以来二回目で、町内外の十人が決算特別委と予算特別委を傍聴した。

 傍聴者は十代一人、五十代四人、六十代三人、七十代二人。町が新たに用意した「議会のしおり」「議会要覧」などの解説資料を手に、議員の質問や町の報告などを熱心にメモした。

 決算特別委と予算特別委は付託された計十四議案を審議。決算特別委の議事では、総務産業と社会文教の各分科会が審査内容を報告し、町長らを交えた総括質疑で町の考えをただした後、特別委として全議案を可決、認定した。

 町内の五十代女性は中学一年の次女(13)と傍聴。次女は「難しくて分からなかった」と首をかしげたが、女性は「何がきっかけで興味が出るか分からない。今日は難しかったかもしれないが、これから勉強していく中で生かしてもらいたい」と話した。

 堀内克美議長は、十六人が傍聴した三月の休日議会と比べ「傍聴が少なく町のことが議会に任せっぱなしになっている点が不安に感じる。次回は一般質問などでも休日議会を実施し、人を呼びたい」と話した。

 (板倉陽佑)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索