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北斗の拳「雑魚キャラ」ドロップス発売 武論尊さん出身の佐久PR

「北斗の拳」に登場する悪役の「雑魚キャラ」が佐久市をPRする缶入りあめ=佐久市観光協会提供

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 佐久市出身の武論尊(ぶろんそん)さんが原作を手掛けた人気漫画「北斗の拳」の登場キャラクターをあしらった缶入りあめ「さくしドロップス」が、市内限定で発売された。主役のケンシロウに倒される「雑魚(ざこ)キャラ」十一人のこわもてをスチール缶いっぱいに描き「佐久に来い!!」と強烈なメッセージを添えて市をPRしている。

 北斗の拳は、核戦争後の崩壊した世界を舞台に、北斗神拳の伝承者ケンシロウが、次々と立ちはだかる強敵と戦いを重ねていく物語。その中で登場する雑魚キャラは、脇役ながらも個性にあふれ、存在感十分に物語を引き立てる。

 あめが入ったスチール缶の表側には、「ハート」や「ジード」といった悪役のイラストを一面に並べ、ケンシロウに倒される際のおきまりの断末魔の叫び「あべし」や「ひでぶ」の代わりに、全員で「さくしドロップス!!」と迫力満点に叫ばせた。裏側にも同じく悪役の「牙一族」の三人が「佐久に来い!!」と迫る。

 市観光協会が、「サクマ製菓」(本社・東京都目黒区)の製造工場が市内にある縁で特注した。ケンシロウら主役級のキャラを描いて五月に発売した缶入りあめに続く第二弾となる。

 市観光協会事務局の小林孝幸さん(34)は「個性にあふれ、インパクトも強い雑魚キャラを通じて物語の奥深さを知るとともに、佐久市への関心を高めてもらえれば」と商品化の狙いを語った。

 八十グラム入りで、味はイチゴやオレンジ、レモン、リンゴなど七種類。一缶三百円(税込み)で、五千缶を生産。JR佐久平駅に併設されている「プラザ佐久」や道の駅「ヘルシーテラス佐久南」など四カ所で販売している。

 (我那覇圭)

 

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