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しいたけのエリートずらり 飯田で品評会

乾しいたけの出来栄えを審査する品評会=飯田市常盤町の飯伊森林組合で

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 飯伊地区で生産された乾(ほし)しいたけの品評会が十一日、飯田市常盤町の飯伊森林組合で開かれた。この春に発生した原木シイタケを収穫し、丁寧に乾燥させて仕上げた十九点が厳しい審査を受け、県知事賞などが決まった。

 乾しいたけは、乾燥後の傘の開きの小さい順に「どんこ」「こうこ」「こうしん」の三種に分類される。飯伊地方は県内有数の産地で二〇一八年度は四・二トンの生産があった。今年は冬場の降雪、降水がなく、四月に低温が続くなど気候条件が悪く、シイタケの発生量が少なく、品評会の出品数も昨年(二十七点)の三分の二に落ちた。

 審査に当たった南信州特用林産振興会の林和弘会長は「悪条件の中、生産者は素晴らしい乾燥技術を発揮して、優劣つけがたい良質の商品を出品してくれた」と講評した。

 品評会出品物も含め展示即売する飯伊森林組合の乾しいたけ大即売会は、十三、十四の両日午前九時〜午後三時半、同組合二階特設会場で開かれる。展示即売は売り切れ次第終了。

 (須田唯仁)

 ◇品評会の成績は次の通り

 特賞(県知事賞) 金田和由(阿南町・どんこ)

 【どんこ】優等 松下栄仁(阿南町)▽1等 飯伊森林組合(売木村)▽2等 松下洋子(阿南町)佐々木國勝(同)

 【こうこ】優等 金田和由▽1等 金田万里子(阿南町)▽2等 桜井良次(阿智村)松下栄仁

 【こうしん】優等 金田和由▽1等 金田万里子▽2等 伊東辰三(阿南町)飯伊森林組合、伊藤収二(阿南町)

 

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