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知事記者会見に手話通訳を導入

阿部知事の隣りで同時通訳をする手話通訳者(左)=県庁で

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 阿部守一知事の会見では、手話通訳者が二日から同席するようになった。会見の様子は二〇〇一年度からインターネットで閲覧できるようにしており、聴覚障害者にも理解してもらいやすくする。県によると、知事の会見で手話通訳が導入されるのは十一道県目。

 障害者団体の要望に応え、手話普及にも生かす狙い。手話通訳の資格を持つ県の嘱託職員が同時通訳するが、職員を確保できない場合などは障害者団体などに依頼する。外部に頼む際の交通費など関連経費三十万円を本年度当初予算に盛り込んでいた。

 県は一六年度、県手話言語条例を施行し、三百人以上が集まる県主催のイベントに手話通訳者を派遣したり、手話教室を開催したりしてきた。

 阿部知事は「条例をつくった時点で会見の同時通訳も始めるべきだった。遅かったと反省している」と述べた。 

 

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