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赤塚植物園会長に名誉博士 三重大、洋ランの大量生産化

駒田学長(左)から名誉博士称号を授与された赤塚会長=津市高野尾町の赤塚植物園で

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 植物の研究や地域の農業活性化に貢献したとして、赤塚植物園グループ(津市高野尾町)の赤塚充良会長(86)に、三重大から名誉博士の称号が贈られた。

 赤塚会長は一九六一年の創業以来、三重サツキのブランド化や洋ランの大量生産、観葉植物の普及など植物の新たな文化を定着させてきた。海外にも植物園を設立したほか、植物を活性化する水の研究に取り組んできた。

 同大から名誉博士称号を授与されたのは四人目。九日に同社で贈呈式があり、関係者ら二百五十人が出席した。同大の駒田美弘学長は「時代を開拓する指導力、教育と研究、海外交流の功績に感謝したい」とあいさつした。

 赤塚会長は「この地域を立派にしたいという思いから、こつこつ仕事をしてきた。多くの人に認めてもらえて自信になりました」と話した。

 同グループは「いい地球」の語呂合わせにちなみ十一月九日を「赤塚FFCの日」と定めており、十日まで直売所や庭園で記念イベントが開かれる。

 (本間貴子)

 

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