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スロープ車道でスケボーやめて 鈴鹿市役所駐車場、職員注意も聞かず

車道が緩い坂になっている鈴鹿市役所の立体駐車場

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 鈴鹿市役所の立体駐車場で、スロープ状の車道をスケートボードで滑り降りる危険な行為がたびたびあり、市が対応に苦慮している。

 六日午後五時半ごろ、少年とみられる二人がスケボーで車道を下ってきた。屋上の駐車スペースから滑って来たのだろうか。ヘルメットはしていない。対向の車と衝突する危険もあり、自分だけでなく相手にもけがを負わせかねない。

 駐車場は三階建てで、管理する市管財課にはこれまでも、職員や市民から「危ない」という連絡があり、現場には「スケートボード禁止」の紙が貼ってある。職員や警備員が見つけると、本人に注意するが、しばらくするとまた現れる「いたちごっこ」が続いているという。

 担当者は「物理的にスケボーだけを通れないようにすることはできない」と頭を悩ませる。市庁舎管理規則の「通行の妨害」に当たるといい、今後は鈴鹿署への通報も検討するという。

 スケートボードは二〇二〇年東京五輪で正式競技になるなど、若者を中心に人気のスポーツ。市スポーツ課によると、市内にはスケボーが自由にできる体育施設や公園はない。

 (酒井直樹)

 

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