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ビームスと松阪木綿がコラボ 19日まで販売

ビームスが松阪木綿を使って開発した商品一覧

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 若者を中心に人気を集めるアパレル販売「ビームス」(東京)の独自ブランド「ビームス ジャパン」が、藍染めでしま模様が特徴の松阪市の特産品「松阪木綿」を使った商品を完成させた。十九日まで東京都新宿区のビームスジャパンの店舗や、公式オンラインショップで販売される。

 トートバッグやポーチ、扇子、時計のベルトなど七種類がある。生地は市松模様や細いしま柄のほか、江戸時代の柄の見本帳を参考に復刻させた、濃い紺色地に白い糸や草木染の緑色の糸で編んだ細いしま模様の「ビームス柄」もある。

 一部の商品にはイラストレーターの金安亮さんがデザインした、松阪ゆかりの牛や松、鈴のイラストがプリントされている。

 ビームスは日本文化の発信を目的に自治体などと連携して商品開発する事業を進めており、県内では伊勢市の企業に続き二例目。今回は松阪市が費用の一部五百五十万円を負担している。市内の手織り伝承グループ「ゆうづる会」や明和町の衣料品製造「御絲(みいと)織物」が製作した松阪木綿の生地を使って商品開発した。

 十月三十一日現在、公式オンラインショップでキャップが完売しており評判は上々だ。市地域ブランド課の砂子祐一課長は「ビームスを通じて松阪木綿を全国へPRできる。若い人にも魅力を知ってもらえたら」と話している。

 (清水悠莉子)

 

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