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F1GP、必勝エール贈るよ 鈴鹿の児童ら、10日にピット訪問

アルファロメオのマシンや激励メッセージをあしらい、応援旗を作った清和小の児童たち=鈴鹿市の同小で

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 F1日本グランプリ(GP)開幕前日の十日に会場の鈴鹿サーキット(鈴鹿市)で出場チームとの交流を予定する鈴鹿、四日市両市の小学生たちが、贈呈用の応援グッズを準備している。いずれも心のこもった手作り品。世界最高峰の自動車レースに挑む選手らスタッフへ、エールとともに届ける。

 交流活動は地元の官民でつくる「鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会」が主催する「F1ジュニアピットウオーク」。学校単位で指定されたチームのピットを訪れ、調整中のマシンを間近で見たり、スタッフと触れ合ったりする。今年は鈴鹿市の六校と四日市市の一校から四、五年生計七百人余が参加する。

 「アルファロメオ」のピットを訪れる鈴鹿市清和小の四、五年生(九十一人在籍)は縦八十センチ、横百十センチの応援旗を二枚作った。マシンのイラストをあしらい、激励メッセージを寄せ書きしている。五年の河野大悟君(11)は「F1マシンや選手を間近で見るのは初めて。どれだけ迫力があるのか楽しみ」と心待ちの様子だ。

メルセデスの勝利を引き寄せようと「招き猫」を手作りした長太小の児童たち=鈴鹿市の同小で

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 ラッキーキャットとして海外でも知られる「招き猫」を二体作ったのは、「メルセデス」と交流する同市長太小の四年生(六十二人在籍)。古新聞で形を作り、障子紙を貼りつけてから着色した。選手名や「必勝」の文字入り首輪もあしらった。山川康介君(9つ)は「メルセデスは今、総合順位が一位。鈴鹿でも優勝してとの思いで作りました。気持ちが伝わるといい」と話した。

 縁起物のだるまを張り子で作ったのは同市稲生小の四、五年生(二百六十五人在籍)。訪問する「ルノー」のチームカラーに合わせて胴体は黄色にし、目入れを済ませて必勝ムードを漂わす。五年の前田琉惺君(10)は「選手と握手し、『レースを頑張って』と伝えたい」と話している。

ルノーのチームカラーに合わせて黄色いだるまを作った稲生小の児童たち=鈴鹿市の同小で

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 (片山健生)

 

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