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お盆の高速渋滞が大幅減 新名神の開通効果

 お盆期間(八〜十八日)に発生した県内の高速道路での渋滞が、昨年に比べて大幅に緩和したことが中日本高速道路のまとめで分かった。今年三月に新名神高速道路の新四日市ジャンクション(JCT)−亀山西JCT間が開通し、交通の流れが変化したことが影響したとみられる。

 長年、渋滞多発ルートだった東名阪自動車道の四日市JCT−亀山JCT間では、昨年のお盆期間中に最大三七・五キロの渋滞が起きたが、今年は十キロ以上の渋滞が五回と昨年の十九回から激減した。四回起きていた二十キロ以上の渋滞は、一度も起きなかった。

 渋滞緩和の直接的な要因について、同社は、同区間に並行して走る新名神の新四日市JCT−亀山西JCT区間の開通で、交通量が分散したとみている。

 お盆期間中、東名阪道の四日市JCT−亀山JCT間では、一日平均の交通量が昨年比三万四千六百台減の七万七千台にまで減った。代わりに新名神の新区間の交通量は平均五万六千四百台となり、交通量が二分した。

 同社によると、関西方面に向かうドライバーが新名神の新区間を利用するようになっているといい、担当者は「ダブルネットワークになり、ドライバーの選択肢が増えたことで交通の流れが変化してきている」と話している。

 (須江政仁)

 

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