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増田選手3位、柔道男子個人100キロ級 全国高校総体

準決勝で戦う増田選手(左)=鹿児島市の鹿児島アリーナで

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 九州南部を中心に開かれている全国高校総体(インターハイ)で、県勢は十一日、柔道男子個人100キロ級で名張の増田良生選手(三年)が三位入賞した。

◆半月板を2度手術 集中力で表彰台に

 柔道男子100キロ級で三位入賞した名張の増田良生選手(三年)。けがのため十分な練習ができないまま大会に臨んだが、持ち前の技術と集中力で表彰台をつかんだ。

 昨年十月の練習で右足の半月板を損傷した。治りかけて練習を再開した直後の今年四月に再び同じ箇所を傷めた。二度目の手術を経て、練習ができるようになったのは七月だ。

 「時々痛みが出る」万全ではない状態だったが、初戦で敗れた昨年の悔しさを晴らしたいとの思いがあった。「もともと能力のある選手」と稲沢真人監督が評するように、得意の内股や腰車で準決勝まで勝ち上がった。増田選手は「集中してたから痛みは我慢できた」と振り返る。

 ただ、準決勝では相手の間合いになかなか入れず、技をかけられ、合わせ技で敗れた。「もっと練習していれば結果が違ったかもしれない」と悔やむ一方、「初めてベスト8以上にいけたので、素直によろこびたい」と前を向く。「進学するか就職するかまだ決めていないが、いずれにしても柔道で日本一を目指したい」

 (三沢聖太郎)

 

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