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男子円盤投げでライバル切磋琢磨 全国高校総体

賞状とメダルを手に健闘をたたえ合う三井選手(左)と鴨沢選手=沖縄県沖縄市の県総合運動公園で(稲生高提供)

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 九州南部を中心に開かれている全国高校総体(インターハイ)で、陸上の男子円盤投げで八日に県勢が優勝、準優勝を勝ち取った。優勝した稲生の三井康平選手(三年)と、準優勝の宇治山田商の鴨沢青海選手(三年)は中学時代からのライバル同士だった。

◆三井選手が優勝、鴨沢選手は準V

 三井選手は「インターハイまで負けなしでいこう」と臨んだ六月の東海高校総体で、鴨沢選手に僅差で敗れ二位だった。悔しさをばねに、一投目から集中して投げることを意識し、「少しの差を埋める練習を積んできた」と話す。

 インターハイは、五位だった昨年に続いて二回目の出場。決勝では「中学、高校の六年間の集大成。全力で勝って、周りの期待に応えよう」と意気込んだ。雨と強風という悪条件の中、自己ベストの50メートル65に迫る50メートル23を記録。「自分でも驚いた」と振り返る。

 記録は鴨沢選手も同じ50メートル23だったが、次点の記録で上回った三井選手が優勝。「先生や両親、友人のおかげでここまで来られた。国際大会でも上位に食い込んでいけるように練習を続けたい」と話す。

 準優勝の鴨沢選手は「最高に楽しい試合ができたが、優勝したかったので悔しい。今後も自己ベストを更新していきたい」と話した。

 (三沢聖太郎)

 

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