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小中夏休み1週間早く 名張の全小中校

 名張市教委は、七月十九日に予定していた小中学校の一学期終業を一週間前倒しして十二日とすることを決めた。翌十三日土曜から全十九校が夏休みに入る。教室にエアコンがない学校を中心に、児童生徒が暑さで体調不良になるのを防ぐためで、八月二十九、三十日を登校日にするなどして授業日数を補う。

 昨年七月十七日に愛知県豊田市の小学一年生が授業中の熱射病で命を落とす事故が起きたのを重く見た。

 市は昨年から市内の小中学校教室へのエアコン設置を進めているが、今年の夏までに稼働するのは五校のみ。設置は本年度中に完了する見込みのため、前倒しは今年限りとし、エアコンの有無にかかわらず一律に実施する。

 市教委はまた、十月三十一日と十一月一日を休日とする「秋休み」を特例で設ける。同月二日土曜から四日の振り替え休日までを合わせると五連休。開始時期が早まる二学期の中だるみを防ぐ狙いがある。代わりに十二月二十四〜二十六日と来年一月七日を登校日として冬休みを短縮するため、年間の授業日数は変わらない。

 (帯田祥尚)

 

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