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伊勢神宮職員ら「御田植初」 祭典へ米作り

御田植初を営む作長の男性(右)ら=伊勢市楠部町の神宮神田で

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 伊勢神宮(伊勢市)が所有する同市楠部町の神宮神田で十八日、今季初めて苗を植える「御田植初(おたうえはじめ)」があり、神宮職員や地元住民ら三十人が豊作を願った。

 神宮職員で米作りの責任者に当たる作長(さくちょう)が、神職から早苗を受け取ることで田植えはスタートした。黄の装束姿の作長は神田に苗を投げ入れ、地元住民でつくる御田植保存会の男女が田楽の音色に合わせて植えていった。

 九月に収穫した米は、十月の神嘗祭(かんなめさい)で天照大神(あまてらすおおみかみ)に供えられる。十一月十四、十五両日に天皇陛下が皇居で営む大嘗祭(だいじょうさい)に合わせ、神宮で予定されている大嘗祭当日祭にも使われる。

 (大島康介)

 

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