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吉田沙保里さんの兄にタックル入門 ラグビー・ホンダヒート

吉田さん(右)の指導を受けてタックルを練習する選手たち=鈴鹿市住吉町のホンダアクティブランドで

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 ラグビートップリーグの「ホンダヒート」の選手たちが十四日、タックルに磨きをかけようと、鈴鹿市住吉町のホンダアクティブランドの練習場で、女子レスリング五輪金メダリストの吉田沙保里さんの兄で、津市の一志ジュニアレスリング教室の監督を務める吉田栄利さん(38)からレスリングの技術を学んだ。

 昨季トップリーグで過去最高の九位となったホンダヒートは、今後の課題にタックル技術の向上を挙げており、同じくタックルを重視するレスリングに目をつけ、四月から吉田さんを招いて練習会を開いてきた。

 吉田さんは、選手同士が組み合って押し合うなどのメニューを用意。「(タックルをかけた後に)相手より低い姿勢を保って」「脇を締めて突き上げて」などと繰り返し伝えた。

 選手たちは、ラグビーにはあまりない長時間の組み合いに戸惑いつつ、技術を高めるヒントをつかもうと汗を流していた。小林亮太キャプテン(27)は「ラグビーとの違いはあるが、相手より低い位置を素早く奪う意識や技術は役に立つ」と話した。

 今季の公式戦前の指導はこの日が最後となり、吉田さんは「粘り強く優位なポジションをとる大切さが伝わってくれたらうれしい」と期待した。

 (渡辺雄紀)

 

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