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死亡事故の現場検証で15日夜に通行止め 国道23号下り

通行止めとなる国道23号下り線=津市本町で

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 昨年末、津市本町の国道23号の中央分離帯の開口部付近でタクシーと乗用車が衝突し四人が死亡、二人が重傷を負った事故で、県警は十五日に現場検証を行い、午後八時から約四時間にわたり周辺を通行止めにする。

 津署によると、通行止めにするのは国道23号下り線の「岩田橋」南詰から「南中央交差点」まで約一キロの区間。松阪方面に向かう車は、手前の交差点に配置した警察官が迂(う)回路に誘導して交通整理に当たるという。

 現場検証は約二十人の捜査員が数台の車を使って行い、事故を起こした乗用車と同じ車種の車を走行させ、事故当時の様子を再現する。

 事故は、昨年十二月二十九日午後九時五十分に発生。タクシーが国道沿いの飲食店の駐車場を出て反対車線に転回するため、分離帯の開口部を通ろうと国道を横断したところ、直進してきた乗用車と衝突した。タクシー運転手(44)と乗客三人の計四人が死亡し、乗客の男性(28)と乗用車を運転していた男性(56)がそれぞれ足の骨を折る重傷を負った。

 事故を受けて、国土交通省三重河川国道事務所は二月、現場の中央分離帯の開口部を封鎖している。

 (佐藤裕介)

 

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