トップ > 三重 > 4月16日の記事一覧 > 記事

ここから本文

三重

黄金色の春の使者 西蓮寺で菩薩練り供養

きらびやかな衣装と金色面の菩薩にふんした人々が境内の回廊を歩いた練り供養=伊賀市長田の西蓮寺で

写真

 黄金の仮面を着けた一団が菩薩(ぼさつ)にふんして練り歩く「二十五菩薩練り供養」が十四日、伊賀市長田の西蓮寺で営まれた。菩薩は、亡くなった人を極楽から迎えに来る使者とされ、檀家(だんか)ら二十五人がきらびやかな衣装で演じた。

 雅楽の演奏が境内に幻想的な雰囲気を醸し出す中、高さ一・二メートルの特設回廊の上を菩薩の行列が続いた。葉桜からは花びらが舞い、降りだした小雨の粒は菩薩の金色面をぬらした。

 寺によると、もともとは数年に一度の行事で、昭和の後期から平成にかけて十年以上途絶えた時期もあったが、二〇〇七年に再開して以降は毎年四月に営まれている。 

 (帯田祥尚)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山
地方選挙

Search | 検索