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四日市市、8年ぶり人口増 外国人転入者多く31万2190人に

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 四日市市は、今年一月一日の人口が三十一万二千百九十人で、二〇一八年と比べ二十七人増だったと発表した。総人口の増加は八年ぶり。一八年の転入者数が前年比で千三百八十四人増加しており、その半数をベトナムやネパールなどの外国人が占めていた。

 年齢別では、ゼロ〜十九歳、三十五〜四十四歳の転出超過が目立ち、子育てや大学進学を機に市外に出る傾向がある。市政策推進課によると、子育て層で家を建てる時に転出する人が多く、「地価の高さが影響しているのでは」と推測する。

 二十〜三十四歳は、転出より転入が千七十人も多い。海外からの技能実習生の増加や、設備投資が進む半導体メーカー東芝メモリ四日市工場の雇用増の影響が大きいという。

 出生数は前年比五十九人減の二千四百三人、死亡数は同百八十二人増の三千百九十三人だった。死亡数が出生数を上回り、七百九十人の自然減となった。市政策推進課は「子育て、教育施策の充実や、増加する外国人に考慮して多文化共生を推進したい」と話している。

 (高島碧)

 

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