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F1マシン常設展示 鈴鹿PA、間もなく“出走”

鈴鹿PAの内覧会で披露された、常設展示のF1マシン=鈴鹿市山本町で

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 十七日に開通する新名神高速道路の県内区間にある鈴鹿PA(パーキングエリア、鈴鹿市山本町)の内覧会が十四日、開かれた。スマートインターチェンジを備えるほか、常設展示のF1マシンもあるなど機能と個性が光る施設。関係者や住民ら二百八十人が参加し、期待感を高めた。

 敷地七万平方メートルのうち、建物は延べ床面積千四百平方メートルで、上下線どちらからでも利用できる。駐車場は上下線の計九十二台分とは別に、住民らが立ち寄る際に使える九十四台分がある。愛称は「ピットスズカ」。中日本高速道路がレースのピット作業のように早くて円滑なサービスを提供する思いを込めた。地元食材を使った飲食店や土産物店など九店が入る。長距離ドライバーらに需要が高いシャワールームやコインランドリー、愛犬家が喜びそうな広さ千二百五十平方メートルのドッグランも設けた。

 展示のF1マシンは、二〇〇七年の日本グランプリにも出場した「スーパーアグリSA07」。鈴鹿市とゆかりの深い佐藤琢磨選手がハンドルを握ったマシンで、所有するホンダから借り受けた。

 中日本高速名古屋支社の村上俊輔副支社長は「鈴鹿PAは中部と関西をつなぐ拠点のエリア。何度も来たくなるよう鈴鹿市の魅力を伝え、地域住民にも憩いの場として愛されることを願う」とあいさつした。

 (片山健生)

 

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