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百五銀「総力を挙げサポート」 柔道・原沢選手入行

百五銀行への入行が決まり会見する柔道の原沢選手(中)=津市の百五銀行丸之内本部棟で

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 百五銀行への入行が決まったリオデジャネイロ五輪男子柔道銀メダルの原沢久喜選手(26)は十四日、津市丸之内の本店であった会見で「三重の方々にも応援してもらい、東京五輪で金メダルを取りたい」と誓った。世界トップレベルのアスリートと三重との間に生まれたつながりに、県内の競技関係者から喜びの声も上がった。

 百五銀は二〇二〇年の東京五輪、二一年の三重とこわか国体に向け、昨年からアスリートの採用を推進。原沢選手の実直で誠実な姿勢を高く評価し、一年かけて採用を打診してきた。上田豪会長は「総力を挙げサポートする。県民の方々にもぜひファンになってほしい」と呼び掛けた。

 原沢選手は昨年四月に当時の所属先を退社し、フリーに。「結果が出ず苦しい時期もあった」といい、「所属が決まり精神的に安定できる。後はやれることを精いっぱいやって結果を出すだけ」と意気込んだ。

 三重については「小学二年の時に出場した伊勢神宮の奉納相撲で初戦負けした」と思い出を明かし、「三重の方々の応援は非常に心強い。東京五輪で金メダルを取り、県を盛り上げたい」と話した。

 県柔道協会の平賀秀忠会長は「三重の企業にトップ選手が来てくれるのはうれしい限り。若い選手の励みになり、競技普及にもつながる」と喜んだ。

 (須江政仁)

 

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