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安全で迅速な医療へ決意 能登総合病院 看護師5人、研修を修了

修了証を受け取る看護師ら=七尾市藤橋町の公立能登総合病院で

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 看護師が医師の判断を待たずに手順書に従って診療の補助(特定行為)ができるように養成する研修の修了式が二十五日、七尾市藤橋町の公立能登総合病院であり、同院と珠洲市総合病院の看護師五人が修了した。

 修了したのは、公立能登総合病院の木下暢子さん、一瀬(ひとせ)文江さん、小島礼奈さん、木下真由美さんの四人と珠洲市総合病院の滝下美紀子さん。五人は第三期生として昨年四月から研修を受講。受けた研修の区分によって、医師の指示を待たずに、壊死(えし)した組織の除去や消毒、脱水時の点滴などができるようになった。

 公立能登総合病院の上木修院長が「資格を取得しただけでなく、生かしていってほしい」と訓示し、修了証とバッジを手渡した。修了生を代表して一瀬さんが「安全かつタイムリーに適切な医療が提供できるよう頑張りたい」と述べた。

 医師の負担を減らし、高齢者の在宅医療を支える人材を養成しようと、国が二〇一五年に研修制度を開始。公立能登総合病院では一七年度から研修を行い、修了生は計七人となった。 (稲垣達成)

 

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