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里山の課題 熱く議論 能登高生、ゼミで解決策探る

山本亮さん(右奥)を交え、里山の活性化を議論する生徒ら=能登町宇出津で

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 能登高校(能登町)の生徒が地域の社会的課題の解決策を考える「鳳雛(ほうすう)ゼミ」が、能登町の複合公共施設「コンセールのと」であり、一、二年生十六人が里山を取り巻く環境を熱く議論した。

 本年度の最終四回目は「能登の里山×ビジネス」と題して実施。輪島市三井町で二〇一八年に株式会社「百笑(ひゃくしょう)の暮らし」を立ち上げ、人気の観光施設「茅葺庵(かやぶきあん) 三井の里」を運営する山本亮代表(33)を講師として招いた。地域の大人十人も参加した。

 最初に山本代表が里山を舞台に飲食や宿泊などを提供する取り組み「里山まるごとホテル」を紹介。生徒らは山間部をにぎやかにしている事例を耳にし、関心を深めた。続いて、四班に分かれ、里山にまつわる「放棄森林」「過疎化」といった課題の解決につながる有効策を話し合い、アイデアを出した。

 ゼミは一八年度に始まった。 (田井勇輝)

 

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