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みそ教室 移住夫妻が継ぐ JAはくい 約20年続く人気講座

みそ造りを楽しむ参加者と松本仁孝さん(左から2人目)=羽咋市次場町のJAはくい北部育苗センターで

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初回終わり 「ほっ」

 JAはくいの直売所「JAグリーンはくい」は十七日、羽咋市次場町の北部育苗センターでみそ造り教室を開いた。教室は二十年ほど続いてきたが、講師が引退。今回から、大阪府から移住してきた同市千里浜町の松本仁孝(よしたか)さん(41)、恭子さん(40)夫妻が講師を引き継いだ。(林修史)

 二人は、二〇一五年八月に、同府守口市と東大阪市から移住。少数多品目の野菜を自然栽培で手掛ける。恭子さんの旧姓今井と、仁孝さんの一字ずつを取り「IMAJIN」という名義で、道の駅のと千里浜などでも販売している。これまで講師を務めていた奥森たか子さんが昨年限りで引退。後任として、大阪でみそ造り教室を開いてきた松本さん夫妻に白羽の矢が立った。

 初日は十人が参加した。毎年受講する人も多く、慣れた手つき。鍋でゆでた大豆に米こうじをふりかけ、機械ですりつぶした。塩を混ぜて、手でこねて、おけに移し完成。一人十五キロを持ち帰った。納屋など冷暗所でじっくり発酵させると、十月ごろに食べごろとなるという。

 仁孝さんは「推薦していただき、期待に応えなければ。移住者なので、地元の人とふれあう機会にもなる」と力を込めた。恭子さんは「ひとまず無事に終わってほっとしている。慣れた人ばかりで、参加者に助けられた」とほほ笑んだ。

 教室は二十六日まで開かれ、計八十人が参加する。

 

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