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縁結び 那谷寺に来て ハート形の絵馬販売

ハート形絵馬と幸せおみくじ=いずれも小松市の那谷寺で

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 小松市の那谷寺は、縁結びの願いを書き込むハート形の絵馬を作った。寺には男女和合の神として信仰されており、縁結びの御利益があるとされる神様「庚申(こうしん)さん」の石像があり、寺の担当職員は「たくさんの縁を結びに多くの人に来てほしい」と話している。(長屋文太)

水に浸すと恋愛運わかるおみくじも

 庚申さんの石像は、平安時代につくられたとされる。寺は縁結びを願う赤いお札を以前から用意しており、お札を庚申さんの前でたきあげる「縁結び祭」を毎年、行っている。

 ハート形絵馬は、ピンクの背景をした表面に、寺の十一面千手観音をイメージしたキャラクター「なたちゃん」の絵が描かれている。裏面には願い事や名前を書く欄がある。女性や子どもたちの参拝客を増やそうと、二〇一九年十一月末から、五百円で販売を始めた。

読経する吉田俊健さん(中)やお参りする参拝客ら

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 今月十一日には元号が令和になって初の縁結び祭があった。この一年に納められた約二千枚のお札、ハート形絵馬を僧侶の吉田俊健(しゅんけん)さん(26)らが観音経、般若心経などを読経してたきあげた。十五人ほどの参拝客が庚申さんに手を合わせた。

 吉田さんは「仏様がご縁を用意してくださっても気付かなければ意味がない。後ろに仏様がいるから前向きに頑張ろうという気持ちが大事」と説いた。

 寺はハートなどが描かれたピンクの「幸せおみくじ」の販売も始めた。水に浸すと恋愛運や仕事運などの結果が読める。三百円。

 

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