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不登校の子支援へ連絡会 「課題探り連携しやすく」 市議会開会

 金沢市議会十二月定例月議会は二日、開会した。提案説明で山野之義市長は、不登校の子どもたちを支えるフリースクールなどの民間団体と市の連絡会を近く設置することを明らかにした。学校と支援団体、保護者、行政で子どもを支える体制づくりにつなげる考えだ。(押川恵理子)

 本会議後の会見で山野市長は「フリースクールなどの関係者と意見交換して、どんな課題があるかを探り、学校と連携しやすい環境をつくりたい」と話した。

 市教育委員会によると、市立小中学校の不登校は増加傾向にある。二〇一八年度は小学校で百九十六人(前年度比二十六人増)、中学校で四百八十三人(同二十三人増)。フリースクールなどに通っている人数や実態のすべては把握できていない。

 不登校の対策では文部科学省が都道府県教委教育長ら宛ての十月二十五日付の通知で、「学校に登校する」という結果のみを目標にするのではなく、児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて、社会的に自立することを目指す必要性などを示した。

 八月の大雨の被害による河川や農林道の復旧費などを盛り込んだ総額十三億八千三百七十万円の一般会計補正予算案など計十件を提出した。

 

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