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15年の“歩み”一冊に 中能登町歩くmy会が記念誌

記念誌を手に15年の活動を振り返る会長の星場与一さん(左)と副会長の沢良一さん=七尾市で

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次の節目へ「頑張りたい」

 仲間とウオーキングを楽しみ健康的に長生きすることを目指す愛好会「中能登町歩くmy(まい)会」は、設立以来15年の活動をまとめた記念誌「15年の歩み」を発行した。「町民の健康とふれあいの場を」という少人数の熱い思いから築き上げた取り組み。会長の星場与一さん(87)=同町西馬場=は「会員同士の健康寿命を延ばし介護予防にもつなげたい」とさらなる活動発展への意欲を新たにする。(室木泰彦)

 同会は、「やるまいかい」などを合言葉に、同町合併前の二〇〇四年五月に「西馬場歩くmy会」として設立され、翌〇五年の合併によって現在の名称に変更された。今年七月時点で会員は六十八人。

 比較的平たんな地形が多く、四季を通じて自然の恵みや歴史文化を感じられる土地柄を生かし、国史跡の雨の宮古墳群や能登歴史公園、不動滝など名所旧跡なども巡るコースを設定。県歩こう会連絡協議会に加盟し、会員同士で毎週日曜午前九時にJR能登部駅などに集まり周辺コースを歩く定例ウオーク(サンデーウオーク)などを続けている。

 記念誌はA4判、百八ページで百五十部発行。会設立の経緯、会員の体験記、年度別の入会者名簿、これまでの活動などをまとめた。沿革年表は、各年度の世相を表す漢字一字と主要出来事とともに、同じ年の会の代表的活動や動きと合わせて紹介しているため、十五年の歴史を世の中の動きと共に振り返ることができる。

 編集委員を務めた副会長の沢良一さん(69)は「町では介護予防のためシルバーリハビリ体操など健康増進の取り組みがますます重要になっている」と活動意義を強調。星場さんも「十五年を契機にさらなる節目を重ねていけるように頑張りたい」と意欲を示した。

 記念誌は会員やOB、関係団体などに配布。希望者にも対応する。(問)星場さん0767(72)2694

 

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