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一目で読みたくなる本 野々市 画家・矢萩さん作品展

たくさんの本が並ぶ会場=野々市市太平寺の学びの杜ののいちカレードで

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 画家で本の装丁も手掛ける矢萩多聞(たもん)さんの作品展「本の縁側 矢萩多聞と本づくり展」が、学びの杜(もり)ののいちカレード(野々市市太平寺)で開かれている。十五日まで。

 表紙のデザインなどに携わった約五百冊が並ぶ。自由に手に取って読むことができ、手触りも楽しめる。一冊の本が完成するまでの流れをパネルで解説している。

 会場中央には、紙で作った高さ約三メートルの樹木の模型を設置。木の葉は原稿を確認するのに使う「校正用紙」で作製。作品展の名前の由来にもなった「縁側」をイメージした白いいすもあり、本を読みながらくつろぐことができる。

 職員の川畑佐也子さん(36)は「展示を通じてお気に入りの一冊を見つけてもらえれば」と話していた。

 十二、十三の両日午後一時には、矢萩さんによるトークショーがある。定員はいずれも三十人で、電話や窓口で予約できる。

 (問)学びの杜ののいちカレード076(248)8099(吉田拓海)

 

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