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出来は上々「常きげん」 加賀の鹿野酒造 酒米の山田錦収穫

酒米の山田錦を刈り取る高市省吾さん=加賀市八日市町で

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 「常きげん」の銘柄で知られる加賀市八日市町の酒蔵「鹿野酒造」は九日、本社近くの田んぼで酒米「山田錦」の刈り取りを始めた。

 今年は昨年より〇・三ヘクタール多い三ヘクタールで五月下旬に田植えをし、約十六トンの収穫を見込む。おおむね天候に恵まれ、粒が大きく出来は上々という。同社の依頼を受けた地元農家の高市省吾さん(79)がコンバインに乗り、黄金色に実った稲穂をきれいに刈り取った。

 杜氏(とうじ)の木谷太津男(きやたつお)さん(47)によると、来年一月中旬から新酒の仕込みに入り、常きげんの大吟醸や純米酒を造る。今回初めて、山田錦の山廃純米酒にも挑戦する。木谷さんは「賞を取れるような、いい酒にしたい」と話した。(小室亜希子)

 

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