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敬老会 元気の贈り物

米丸校下社協 「園児がダンス 劇団はショー」

【上】園児のダンスに拍手を送る高齢者たち=金沢市松島町のテルメ金沢で【下】淵上じょうわさん(右)の踊りを楽しむ患者たち=金沢市大手町の小池病院で

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 金沢市の米丸校下社会福祉協議会主催の敬老会が十一日、同市松島町のテルメ金沢であり、七十五〜九十七歳の百九十五人が楽しんだ。

 外出する機会が少ない高齢者に、地域とのつながりをつくる場を提供しようと、毎年開いている。同社協の川元伝(つたお)会長(72)は「住民が交流し、絆を強くしてもらえれば」と願った。

 アトラクションとして、米丸わかたけ保育園の年長児によるダンスや地元の劇団のショーがあった。参加者たちはかわいらしい園児の姿に目を細め、拍手を送っていた。(戎野文菜)

小池病院職員 「歌と踊りで 患者癒やす」

 金沢市大手町の小池病院で入院患者を対象とした敬老会が十一日あり、職員が歌や踊りで癒やしを届けた。

 長期療養中の八十、九十代の患者十八人が集まった。歌が得意なリハビリ室のマッサージ師東祥平さん(22)は、民謡や「青い山脈」を披露。看護補助職員の淵上じょうわさん(74)は手作りの衣装を着て「川の流れのように」に合わせて踊った。

 患者も手拍子をしたり、一緒に口ずさんだりして「いい歌やね」「ご苦労さん」と感謝を伝えた。

 右半身にまひがある正木嘉久さん(91)は「このような会を開いてもらえて、ありがたい。これからも自分でできることは自分でして、寝たきりにならないよう頑張りたい」と話した。(小坂亮太)

 

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