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鈴木選手 五輪へ後押しを 世界選手権競歩 能美で29日PV

パブリックビューイングのチラシを手に来場を呼び掛ける南盛二町内会長=能美市松が岡で

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市辰口福祉会館で開催

 東京五輪の出場切符をかけ、世界選手権の競歩男子50キロに出場する能美市松が岡出身の鈴木雄介選手(31)を応援しようと、地元の松が岡町内会は、レース当日の二十九日午前五時半から、市辰口福祉会館でパブリックビューイング(PV)を開く。町内会長の南盛二さん(66)は「町内会以外の方も歓迎する。ご家族やご近所でお誘い合わせの上、ぜひご来場を」と呼び掛けている。(吉野淳一)

 世界選手権はカタール・ドーハで開かれ、日本人最上位のメダリストになれば五輪出場が決まる。鈴木選手は四月に輪島市で開かれた大会で同種目の日本記録(3時間39分7秒)を樹立しており、五輪出場と五輪での金メダルが期待されている。同20キロの世界記録保持者だが、50キロの方がメダルに近いとして、同種目での五輪出場を狙う。

 午前五時半スタートのレースは生中継され、同九時すぎにはフィニッシュする見込み。開場は同五時。会場の交流ホールには四百五十人ほどを収容できるという。応援用のスティックバルーンを来場者全員に配るほか、ドリンクの用意もある。

 七月に市役所で開かれた鈴木選手の激励会に駆け付けた南町内会長は「長くけがで苦しんだけど、逆境を克服したことで、メンタル面でもたくましく見えた」と振り返る。日本記録を出した輪島市の大会で「世界で金メダルを取ったら完全復活」と語った鈴木選手に「ベストパフォーマンスを発揮できれば、結果はおのずとついてくるはず。金メダルで完全復活をアピールしてほしい」と期待を寄せつつ、レースを心待ちにしている。

 

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