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能登の多彩な新鮮果物使用 人気かき氷 金沢でも

2店舗目を金沢市に開き、能登地方の果物をPRしたいと意気込む足立秀幸さん(右)=穴水町新崎で

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穴水のカフェ 来月にも進出

 能登地方の新鮮な果物の実やシロップを使ったかき氷を提供している穴水町新崎のカフェ「ウミネコパーラー」は、十月中にも二店舗目を金沢市の石引商店街に開店する。二年前に町へ移住した店主の足立秀幸さん(39)は「能登には海産物以外にもおいしい果物があることをPRしたい」と意気込む。(田井勇輝)

 二〇一八年六月に開店して以来、能登地方で育った旬の果物にこだわり、かき氷を出してきた。イチゴやブルーベリーのほか、変わり種のカボチャ味も。地元の新崎で作られたリンゴやスモモ、モモ、ウメなども人気だった。

 週末を中心に営業し、夏の繁忙期には一日百人以上が訪れた。来店者の半数が金沢市や加賀地方、富山県といった能登地方以外の地域から足を運んだという。足立さんは「『能登にはこんなに果物があるんだ』と驚いたお客さんが多かった」と振り返る。

 茨城県出身で一七年に穴水町へ移住。「能登地方以外で能登の魅力を感じられる場所をつくりたい」と金沢市への出店を決めた。「観光案内所のような店を目指したい」と力を込める足立さん。「穴水などを訪れるきっかけにしたい」と、夏季の週末はこれまで通り穴水町でも営業する。

 同町の営業は九月末までで、十月から冬季休業に入る。金沢市のオープンは早くて十月二十日。開店に向け、百万円かかる資金を寄付で募るクラウドファンディングを行っている。詳しくはウミネコパーラーのホームページやフェイスブック、インスタグラムまで。(問)足立さん070(4420)7274

 

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