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稲刈り「またしたい」 小松で園児体験

懸命に実った稲を刈る園児=小松市軽海町で

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 小松市軽海町の中海こども園の年長児十四人が二日、園近くの田んぼで稲刈りをした。園児たちは首元まである稲の根元を鎌で刈り、収穫を体験した。園の行事で稲刈りをするのは初めて。

 田んぼは園の年少児の祖父、大田健一郎さん(71)が所有しており、春には早苗の手植えも体験している。

 育てたのは小松のブランド米「えちゃけな」。稲穂がたわわに実った稲を保育士やJA職員と一緒に鎌で一生懸命に刈り取った。新開瑛都(えいと)ちゃん(5つ)は「初めてやった。楽しかったからまたしたい」と話した。

 園児はコンバインにも興味を示し、運転席をのぞいたり、もみをはき出す様子をながめたりした。

 大田さんは「子どもたちが今日のことを思い出していつか農業をしてくれたら」と願いを語っていた。収穫した米で秋ごろ、すしをつくる予定。(坂麻有)

 

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