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芸術の秋一足早く ダンス、音楽、映像で日常表現

日常をテーマにした舞台「最後のオーケー」をPRする出演者ら=金沢市の中日新聞北陸本社で

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地元3組 21美で6〜8日舞台

 ダンス、音楽、映像と異なるジャンルの地元アーティスト三組による舞台「最後のオーケー」(北陸中日新聞後援)が九月六〜八日、金沢市の金沢21世紀美術館シアター21で上演される。メンバーが金沢市駅西本町の中日新聞北陸本社を訪れ、「日常の細部や心の動きをすくい上げた短編小説集のような舞台になる」と意気込みを話した。

 出演は、金沢市を拠点にするダンサー・振付家なかむらくるみさんと松田百世さんのダンスユニット「100(いまるまる)」、ピアニスト・作曲家の高雄飛(たかゆうひ)さんとシンガー・ソングライターのカワダユカリさんのデュオ「Otnk(オトノキ)」、白山市の造形作家で映像も手掛ける「沢山工作所」(沢山輝雄さん)の三組。

 舞台芸術の地方からの発信を目指す同美術館の企画「アンド21」事業に採択され、年代も家庭環境も違うメンバーが日常に焦点を当てた作品づくりを進めてきた。振り付けから作曲したり、音楽から映像やダンスを創作したりしてできた計十四のシーンで構成する。

 タイトルは「変わり続ける中でのとりあえずの『オーケー』といった意味合いからつけた」と沢山さん。「特別ではない日常で普通に起きること、その時の心の動き、感覚などをできるだけ丁寧にすくい上げた舞台になる」とPRした。

 公演は九月六日午後七時半から、七日午後二時からと午後七時半から、八日午後二時からの四回。前売り三千円、当日三千五百円。小学生以下無料。予約は特設サイト(「最後のオーケー」で検索)から。前売り券は21美ミュージアムショップで買える。 (松岡等)

 

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