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【ほくりくSDGs最前線】 環境問題解決へ「行動を」

コマニーで座談会など催し

SDGsについて話し合った座談会=小松市工業団地で

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 国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs(エスディージーズ))」をテーマにしたイベント「コマフェス」が二十四日、小松市工業団地の間仕切り大手コマニー本社であった。SDGsについての座談会や大麦産ストローの製作体験などがあり、大勢の来場者が環境問題について理解を深めた。

 SDGsは貧困や気候変動、資源保護など十七項目あり、国連が二〇三〇年までの解決を目指している。同社は昨年四月、SDGs宣言をし、耐火性や耐震性に優れた製品づくりのほか、カンボジアでの図書館建設などに取り組んでいる。

 座談会では、国連の世界食糧計画(WFP)職員の吉村美紀さん、同社の塚本健太社長ら四人がSDGsについて話し合った。吉村さんは「気候変動や核兵器などによる危機がある。考えるだけではなく、行動に移してほしい」と力説。塚本社長は「企業には組織やお金、継続力がある。果たすべき役割は大きい」などと述べた。

 会場には十七のブースを設け、カンボジアのブースでは現地で作られたバッグや衣服を販売。SDGsのカードゲームを体験できるブースもあった。イベントの収益は慈善団体などに寄付する。(青山直樹)

 

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