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鼠多門に刻む願い 復元工事に寄進 県民らの記名会

平瓦の裏に願いを書く女性(中)=金沢市の金沢城公園で

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 金沢城鼠多門(ねずみたもん)の復元工事のために寄進をした県民らを対象に、金沢城公園で十二日、鼠多門の一部となる平瓦と壁板の裏に名前やメッセージを書き込む記名会があった。

 県が「県民参加の城づくり」を目指し、昨年六月の起工式後に一口五千円の寄進を募ったところ、一年間で二千八百口が集まった。全額、復元工事の費用に充てるという。

 記名会は今月十日から始まり、十二日も大勢が足を運んだ。金沢市大桑町の会社員松島沙奈さん(23)は母清乃(きよの)さん(52)と訪れ「世の中の未来に願うこと」として、平瓦に英語で「全ての家族が健康で仲良くいられますように」とつづった。

 記名式は九月十四〜十六日と、同二十一〜二十三日にも開かれる。復元工事は来年の東京五輪・パラリンピック開幕までに終わる予定。 (伊藤隆平)

 

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