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カレーと好相性 ブドウ酵母パン 穴水「お隣さん」と協力開発

カレーと楽しめる食パンを開発した渡嘉敷卓さん(右)と森本敬一さん=穴水町川島で

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 穴水町川島のパン屋「メルヘンベーカリー」はワイン製造「能登ワイン」(同町)に供給されるブドウの酵母菌を入れた食パンを初めて販売している。店の隣でガソリンスタンドを営む傍ら、能登地方の素材で新たな商品を企画する会社「クリエイト」の森本敬一社長(49)と共同で開発した。

 クリエイトは二月、能登かきのミンチや、能登ワインの白、塩、イカのしょうゆ「いしる」といった同地方を代表する特産品を使ったレトルト「能登牡蠣ブラックカリー」(税抜き八百円)を販売。森本さんがメルヘンベーカリーの渡嘉敷卓店主(39)にこのカレーと一緒に楽しめるパンを作ってほしいと依頼し、渡嘉敷さんが快諾した。

 メルヘンベーカリーは、二〇一六年から同様のワイン用ブドウの酵母菌入りの菓子パンやバゲットなどを販売してきたが、食パンはなかった。渡嘉敷さんはせっかくの機会だと思い、これまで培った技術や知恵を生かし、新たに作ってみることに。今年七月に完成した。二人は「ふわふわでしっとりやわらかい。しっかりカレーに合う」と魅力を語る。

 一斤ごとに売り、税抜き三百二十円。(問)メルヘンベーカリー0768(52)2511 (田井勇輝)

 

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