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特産イチジク甘さ十分 北陸最大産地 押水で初出荷

JAはくい押水集出荷場に運び込まれたイチジク=宝達志水町北川尻で

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 宝達志水町特産のイチジクのことしの初出荷が九日、同町北川尻のJAはくい押水集出荷場であった。ハウスで栽培され、この日の朝に収穫されたばかりのイチジク二十六箱三一・二キロが運び込まれた。

 生産者の坂本正樹さん(64)=同町今浜=は「最近の暑さの影響で色づきは遅れ気味だけど、甘さは十分だしおいしく仕上がった。これから暑さが和らいで寒暖差が大きくなれば色づきもよくなる」と話していた。収穫は早朝、午前五時半ごろから行っている。熱中症を防ぐため、塩分を取るために毎日梅干しを一個食べているという。

 JAはくいによると同町押水地区は北陸最大のイチジクの産地。一九七一年に転作作物として栽培が始まり、現在は四十五戸の生産者が約八ヘクタールで作付けしている。今後露地ものの出荷も始まり、十一月上旬までに平年並みの八八・五トンの出荷を見込んでいる。町産のイチジクは県内で消費されているという。(島崎勝弘)

 

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