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ベトナムの夏 日本語で紹介 白山の技能実習生、住民と交流

日本語を使って地域の人たちと交流するベトナム国籍の参加者(中)=白山市石川公民館で

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 白山市石川地区に住む外国人が地域の人たちと交流するイベント「わいわいカフェいしかわ」が二十三日、市石川公民館であった。ベトナム国籍の参加者らが日本語で会話を楽しんだ。(都沙羅)

 企業や工場が多く立地する同地区は市内でも外国人居住率が高い。イベントにはベトナム国籍の技能実習生十四人のほか、金城大短期大学部ビジネス実務学科のゼミのメンバーや地域住民ら十四人が参加した。

 「ふるさとの夏」「夏に食べたいもの」といった夏をテーマに話し合った。イベントに毎回参加しているというマイ・ズン・レーさん(27)は「ベトナムの夏は気温が四〇度を超えて超暑い」と日本語で紹介した。

 レーさんはベトナム中部のフエ市から二年前に来日し、石川地区のメーカーで勤務している。平日は工場で仕事をし、休みの日は日本語能力試験の勉強に励む。レーさんは「イベントでは地域の人やベトナム人の知り合いができるから楽しい」と笑顔を見せていた。

 会話の後には、同地区の夏祭りで踊る「石川じょんがら」を全員で踊って楽しんだ。市国際交流室の浦野彩夏さんは「住民と顔見知りになることで地域のイベントに参加しやすくなれば」と話した。

 

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