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芸宿6年 描く未来は 金美大生ら生活、ギャラリー併設

芸宿6周年イベントでAokidさん(手前)のパフォーマンスを鑑賞する来場者=金沢市小立野で

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記念イベント 絵画や映像披露

 金沢美術工芸大の学生らが生活するギャラリー併設共同住宅「芸宿(げいしゅく)」(金沢市小立野)で十六日、オープン六周年記念イベントが開かれた。二階建てアパートの部屋や地下を使い、若いアーティストたちが思い思いに作品を発表した。(堀井聡子)

 学生らは映像作品を上映したり、油彩画を展示したりした。ギャラリーでは、東京を中心に活動するアーティスト「Aokid(アオキッド)」さんが「透明のドローイング」と題してパフォーマンスを披露。白い壁や何もない空間に、何かを描いたり作品を作り上げたりする動きを、体全体を使って表現した。

 芸宿は二〇一三年、金沢美大の大学院生や卒業生が中心となり、同市石引の古民家を活用して開いた。昨年六月ごろに現在地へ移転し、学生ら六人が生活しながら創作活動や展示をしている。

 芸宿立ち上げ人の別府充貴さん(31)は「芸宿を中心に、いろんな面白いことをやっている人たちがいる。刺激を受けに来てほしい」と話した。

 十七日午後七時からは、Aokidさんによる身体表現のワークショップも芸宿周辺で開かれる。参加費五百円。問い合わせはメール(ge.bou.shuku@gmail.com)へ。

 

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