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鳥珍や「金澤手羽先」 本場でグランプリ

手羽先サミットでトロフィーを手にする和田知晃さん(手前左)=名古屋市内で

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 金沢市片町の焼き鳥店「鳥珍(ちょうちん)や」の名物「金澤手羽先」が、名古屋市で開かれた「手羽先サミットneo」(中日新聞社など共催)に出場し、来場者の投票の結果、最優秀のグランプリを受賞した。

名古屋でサミット

 六回目の今年は七〜九日に開かれ、全国の三十一店が出場。二〇一五年に初出場した鳥珍やは一七年に準グランプリに選ばれ、今回は四度目の挑戦だった。例年、愛知県内の店を中心にしのぎを削る中、来場者から三千五百六十一票と、二位を六百二十一票上回る最多票を集め、「本場の味」を制した。

 金澤手羽先は、地元の大野醤油(しょうゆ)をベースに約十時間煮込んだたれが特徴で、金沢市の「金沢かがやきブランド」に認定されている。代表の和田知晃さん(39)は「名古屋はスパイス重視の印象がある」と指摘。「『うまいね』とか、『これは手羽先じゃない』とかいろいろな反応があった」と振り返った。

 それでも、出場を重ねるうち、リピーターが増加。「待ってたよ」と話す人や、毎回朝一で来る人もいた。スパイスの辛さがないからか、子どももたくさん食べたという。

 和田さんは、ようやくつかんだグランプリの喜びをかみしめる。「名古屋と金沢は近い。金澤手羽先で、金沢をPRしていきたい」と意欲を新たにしている。 (寺田結)

 

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