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看護の仕事と心 理解 金大病院 県内高校生が体験

看護体験で患者に足湯のサービスをする北村莉菜さん(左)と宮本愛理さん=金沢市宝町で

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 看護師の仕事を体験する「ふれあい看護体験」が二十九日、金沢市宝町の金沢大病院であり、県内の高校二〜三年生二十人が仕事への理解を深めた。

 小松市立高校三年生の北村莉菜(りな)さん(17)と宮本愛理さん(17)は、風呂に入れない患者に足湯のサービスをした。看護師が「熱くないですか」とにこやかに話し掛ける一方で、二人は緊張した面持ち。手でお湯をすくって足にかけ、タオルで優しく拭き取った。

 患者の男性(60)は「お湯はリラックスできますね」とうれしそうな表情。部屋を出た後、看護師は「気持ちよさそうだと、私もうれしい。このときが、普段考えていることを教えてもらうチャンス」と説明した。

 宮本さんは「看護師さんは話し上手だった。患者さんの気持ちを一番に考えることが大切だと思った」。北村さんは「看護師になりたいという思いが強くなった」と話した。(寺田結)

 

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