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横江荘 見どころに 荘園まつり実行委と推進協が協定

協定書に調印し、握手をする山田憲昭市長(右)と中村晃実行委員長=白山市役所で

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白山ジオパーク

 白山市などでつくる白山手取川ジオパーク推進協議会は十四日、市内の東大寺領横江荘(よこえのしょう)荘園まつり実行委員会と、市全域をエリアとする「白山手取川ジオパーク」の推進に関する連携協定を結んだ。 (鴨宮隆史)

 同実行委は、国史跡の旧荘園「東大寺領横江荘」(同市横江町など)が東大寺に寄進されて千二百年になる昨年設立。同町の田んぼで古代米を栽培し、昨年十月に収穫した古代米を東大寺に奉納している。

 手取川扇状地で有数の穀倉地帯だった当時をしのばせる白山手取川ジオパークの見どころの一つとして、東大寺領横江荘をジオパークの啓発などにつなげようと協定を結ぶことになった。

 市役所であった締結式では、同協議会会長の山田憲昭市長と実行委の中村晃実行委員長が協定書に調印。

 山田市長は「古代米栽培の取り組みは、国連が提唱する『持続可能な開発目標』(SDGs(エスディージーズ))にもつながる」、中村実行委員長は「古代米を使いおにぎりを作るなど商品化も考えている。協力してもらえれば」と語った。

 実行委は十八日午前十時から、今季も横江町の田んぼで古代米の田植えをする。雨天の場合は十九日に延期する。

 

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