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高洲山登山 安全祈る 地域住民ら 山開き神事

山の安全などを祈願する鷲嶽勝彦宮司=輪島市の高洲神社奥宮で

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 奥能登最高峰として知られる輪島市の高洲山(五六七メートル)の山頂付近にある高洲神社奥宮で八日、山開き神事「嶽山(だけやま)祭り」が営まれ、地域住民らが山の安全を祈願した。

 同神社の鷲嶽勝彦宮司(74)が祝詞を読み上げた後、地域住民らが玉串を納め、登山者の安全のほか、家内安全や商売繁盛を祈願。山のふもとにある同市大野地区の大宗弘区長(74)は「今は車で山頂付近まで来られる。天気が良い日に登って、穴水湾から立山連峰までさまざまな景色を見てほしい」と話していた。

 高洲山は、「嶽山」として昔から地元住民に親しまれており、座り仕事の多い輪島塗職人が健康維持を図り、技術向上や商売繁盛を祈る山として知られている。晴れた日には、輪島沖の舳倉島や七ツ島、加賀の白山、北アルプスの立山連峰などが望める。

 山には年中、登ることは可能だが、登山シーズンが始まる節目に毎年神事を営んでいる。 (関俊彦)

 

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