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ネイチャーラン 県勢トップ杉浦さん 「頑張れば何でもできる」

ゴールの「佐藤桜」の前で笑顔を見せる杉浦宏和さん=金沢市の兼六園で

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 20、21の2日間で名古屋−金沢間250キロを走り切る「2019さくら道国際ネイチャーラン」。参加者は制限時間の36時間以内でゴールの兼六園にたどり着こうと、夜通しで懸命に走った。石川、富山両県からも計7人が挑んだ。ゴールでは、到着を待ったスタッフや家族らが温かい拍手を送った。(小坂亮太)

 石川の選手で一番にゴールしたのは初参加の県職員杉浦宏和さん(41)=金沢市。午前九時五十三分、全体の十一位でフィニッシュした。この大会に向け、一年ほど毎日十〜十五キロ走って準備をしてきた。「眠気で頭が真っ白になり、何度もリタイアしようと思った」が、応援に来た知人らにも励まされ、完走した。

 マラソンを始めたころは、フルマラソンの完走もできなかったという。「頑張れば何でもできるんだと思った。どこまでも限界を突き詰めたい」とさらなる挑戦を誓った。

 大会には外国人も二十人以上が出場。フランスから参加したトリコネ・ティエリさん(54)は、ゴール直後に妻と祝福のキスを交わし、缶ビールを一口飲んだ。「ほとんど飲まず食わずだったから疲れたよ。ビールは疲労回復に良いんだ」と笑い「景色が素晴らしかった。また走りたい」と話した。

 

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