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ITで行政サービス改善 オープンデータ 福島さん「伝道師」

オープンデータ伝道師に任命された福島健一郎さん

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県内初、国が任命

 ITを活用して行政サービスの改善に取り組んでいる一般社団法人「コード・フォー・カナザワ」(金沢市、CFK)の福島健一郎代表が、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室が任命する「オープンデータ伝道師」に選ばれた。二〇一六年度の制度開始以来、県内での任命は初めて。

 伝道師は、行政が公開しているオープンデータの利活用を推進するため実績や経験を備えた有識者が任命されている。これまで全国で八人が任命され、今回新たに十五人が加わった。

 CFKは、地域課題の解決にITを活用する米国の非営利団体をモデルに、市内のIT技術者やデザイナーらが一三年に設立。CFKが初めて手掛けた、市内のごみ収集について案内するパソコン、スマートフォン向けアプリ「5374・(ごみなしどっと)jp」は現在、全国百二十都市以上に広がっている。

 国は二〇年度までに全ての自治体でオープンデータに取り組むとの目標を掲げており、伝道師を各自治体に派遣して達成を図る。 (本安幸則)

 

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