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52年の歴史 笑顔でお別れ 加賀・緑丘小 閉校記念式典

校舎の前で閉校の記念写真に納まる児童や関係者=加賀市緑丘小で

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 加賀市緑丘小学校の閉校記念式典が二十四日あった。大勢の地元住民や関係者が集う中、五十二年間の歴史に幕を下ろした。

 同校は一九六七年四月、旧塩屋小と旧瀬越小を統合して開校し、翌六八年九月、大聖寺瀬越町の小高い丘の上にある現校舎が完成した。卒業生の総数は九百七十人。本年度の児童数は、卒業した六年生を含めて三十七人。児童数の減少を受け、閉校して錦城小に統合することが決まった。

迫力の演技を披露する瀬越町青年団=加賀市緑丘小で

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 閉校式には児童も参加し、全員で校歌と蛍の光を歌った。校舎前では記念碑を除幕。思い出を語る会では各年代の卒業生らがテーブルを囲み、同窓会のような雰囲気で学びやの思い出を語り合った。塩屋、瀬越両町青年団による獅子舞、地域に伝わる「シャシャムシャ踊り」も披露された。

 閉校記念事業実行委員長の川村保さん(65)は「閉校までの道のりは大変だったが、最後に多くの笑顔が見られてよかった。旧交を温め、互いに行き来するきっかけになれば」と話した。(小室亜希子)

 

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