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能美の九谷焼作家 東京・日本橋で個展

鮮やかなサクラが映し込まれた「染井吉野飾皿」=東京都内で

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 鮮やかな草花を器に映し込むことで北陸の陶芸界に新風を吹き込んでいる能美市の九谷焼作家柴田有希佳(ゆきか)さん(35)の初個展「わすれもの」が、二十六日まで日本橋三越本店(東京都中央区日本橋室町)六階アートスクエアで開かれている。

 柴田さんは、福井市生まれ。能美市にある九谷焼技術研修所などで学んだ。群を抜いた緻密な筆致が高く評価され、伝統九谷焼工芸展などで数々の受賞歴を持つ。

 会場には、直径四十二センチの「染井吉野飾皿」や「さくらんぼ文盃(もんさかずき)」、「ぎんやんま香炉」などが展示されている。

 柴田さんは「白山市にある白山比●(しらやまひめ)神社周辺に咲くサクラを題材につくりました。生活の中に四季を取り入れる素晴らしさを知ってほしい」と呼び掛けている。入場無料。 (蒲敏哉)

 ●は、くちへんに羊

 

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